
Steamで集めたトレーディングカードを売ります。
大型セールの期間中ディスカバリーキューをチェックしたり、ゲームを購入したりすると、最終的には結構な数のカードが集まります。購入したゲームをプレイすることでもトレーディングカードを手に入れることができます。
集まったカードを利用して、バッジを作ったり、マーケットで売ったりできますが、今回はバッジを作らないので売ろうと思います。
売った金額は Steamウォレット に加算されるので、次にゲームを購入する際の資金にしたりできます。
バッジとは?
セットで揃えると「バッジ」が作成できて、自分のプロフィールに飾ることができます。
バッジには獲得できる経験値が設定されており、自分のSteamアカウントのレベルが上がったりします。
セールのカードには期限がある
トレーディングカードはゲームをプレイすることでも手に入れられますが、ゲームで手に入れたカードと違い、セールのカードには期限があり、それを過ぎると消滅してしまいます。
マーケットに出品するのは非常に簡単なのでバッジを作らない人は売るのがお得かもしれません。
どうやって売るの?
Steam上部の自分の名前からインベントリを選択すると、今持っているカードが表示されます。

売りたいカードをクリックすると、右側に選択したカードの情報が表示されます。
売却をクリックします。

自分で売却金額を決めるウィンドウが出てきます。金額を入力したら、「Steam利用規約」にチェックを入れます。
最後に「アイテムを販売対象として選択します」をクリックします。

確認のウィンドウが出るので、それで良いなら「OK」をクリックします。

Steamモバイルアプリでの確認を促すウィンドウが出るので「OK」をクリックし、モバイル端末で確認作業をします。

出品したカードが売れるとお知らせのメールが届きます。無事、2.71円で売れました。手に入ったお金は自動でSteamウォレットに加算されます。

売ってどうするの?
新しいゲームを購入する資金にするも良し、作りたいバッジに必要なカードを揃えるための資金にしても良しです。
今回はサマーセール2018で手に入れたカードを売却しましたが、全部で150円ほどになりました。
ちょうど「The Witcher3」のバッジを作りたかったので、足りないカードを購入する代金にしたいと思います。
というわけで、今回は以上です。
カード売却はそれほど難しくないので、ライブラリにトレーディングカードが溜まってる方は売却してみてはいかがでしょうか?