【デスストランディング ディレクターズカット】新要素・アップグレード・セーブデータなど 情報をまとめて紹介

2021.09.08
【デスストランディング ディレクターズカット】新要素・アップグレード・セーブデータなど 情報をまとめて紹介

「デスストランディング ディレクターズカット」のファイナルトレーラーが公開されました。

発売日「2021年9月24日(金)」も間近に迫っています。

新要素や仕様などの情報が気になりますよね。

なので、以下に簡潔にまとめました。

  • PS4からのアップグレードはあるのか？
  • PC版はアップグレードするのか？
  • 値段は？
  • セーブデータは引き継げるのか？
  • 追加要素はどんなのがあるのか？

上から順番に書いていきます。

スポンサーリンク

PS4・PC版のアップグレードについて + 値段

PS4版を持っている人
  • ダウンロード版は「1,100円（税込）でPS5版にアップグレードが可能。」
  • パッケージ版は、「1,100円（税込）でPS5版にアップグレードが可能だが、PS4版のディスクをPS5に挿入する必要がある。」
PS5版を購入する人
  • パッケージ版・ダウンロード版：6,490円(税込)
  • デジタルデラックスエディション：7,590円(税込)

残念ながらPS4でディレクターズカット版を遊ぶことは出来ない。（PS5が必要）

PC版（Steam・Epic Games）はアップグレード等の情報は今のところ出てきません。

これから先、対応するのかどうかも含めて何も情報は出ていないようです。

セーブデータは引き継げるのか？

引き継げます。

そのまま続けてディレクターズカットを遊べます。

これはありがたいですね！

やはり、最初からやるのは時間もかかるし大変ですから。

追加要素はどんなのがあるのか？

下記の予約開始トレーラーでまとめて紹介されています。

2分半と短いので、まずは観てみましょう。

  • 近接戦闘の強化と新たな武器・装備の追加
  • 訓練場
  • 荷物カタパルト
  • 自動追従ロボ
  • レース・ジャンプ台

上から順に、デスストランディングを作っている小島監督のツイートも引用しつつ紹介します。

近接戦闘の強化と新たな武器・装備の追加

武器、装備、カスタマイズも新しいものを用意しています。また「ハーフライフ」「サイバーパンク」とのコラボ関係も全網羅。

機銃が扱えるようになったり、メーザー銃も追加されます。
※メーザー銃とは「指向性エネルギー兵器」で操作者が意図した目標に対し照射攻撃を行うもの。

PC版向けに配信された「Half-Life」や「サイバーパンク2077」とのコラボについても収録されます。
※ミッションや装備品、ファッションアイテム、車両の塗装などが追加にされます。

訓練場

射撃訓練場では全ての武器が練習出来ます。また武器や装備を使ったそれ以外の対人、対BTとの別の訓練モードもあります。

オンラインでスコアを競い合うこともできます。

荷物カタパルト

荷物カタパルト。山頂や川の向こう等に予め送る事が出来る。この後、フィンが開くと着地まで操作可能。他にも建設物あり。

自動追従ロボ

無人配送ロボと共に旅が出来、孤独感が和らぎます。ラクダの様に上に乗る事も可能。

孤独感が和らぐのは嬉しい追加要素ですね。

レース・ジャンプ台

レース場は高速道路の様にみんなで創る施設。映像中のスピードカー以外にもバイクやトラックでもレースには出場出来ます。

サーキット場「FRAGILE CIRCUIT」でタイムアタックが出来たり、オンラインでランキングが競えます。

ジャンプ台ではトリックを決めるなど、新しい遊びができます。

さらに、他にも新しいミッション、エリア、ストーリーも追加。

新たに挿入歌が8曲追加。

さらにさらに、下記の機能も追加されます。

  • ロードが高速になる
  • PS5のアダプティブトリガーを利用した体験
  • サウンド面では効果音が追加
  • 映像面では4K/60FPSに対応

かなり盛沢山な印象を受けますね。

ということで、今回はここまで。

うーん。新要素、楽しそうです。
購入する気満々です。

ですが、PS5を手に入れるところから始まるので、難易度高くて戦慄してます。
まぁ、いつかは、手に入ることを信じて日々過ごしていきましょう。

Amazon

【PS5】DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT

最後に小島監督の本を紹介。

おもしろい本に出会うには、本好きな人が勧めてくれた本を読むのが手っ取り早い。

ということで、小説好きな小島監督が勧める本がエッセイと共に紹介されています。

良い本に出会う確率を上げていきましょう。

Amazon

創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち

スポンサーリンク