今回は「ドラゴンクエスト」の「ロト3部作」にフォーカスして紹介します。
今現在どのプラットフォームで遊べるのか、ちょっとした情報や思い出で補足しつつ紹介していきます。
ドラクエ大好きな自分は記事書いてるだけでワクワクしてますよ。
スマホ・PS4・3DS・NintendoSwitchで遊べます
まずは、まとめてさらっと紹介。
「ドラゴンクエストI・II・III」はロト3部作と呼ばれています。
スマホ版はドラゴンクエストポータルアプリから購入できます。
SFC版からの移植版です。
PS4版・3DS版・NintendoSwitch版はそれぞれのダウンロードサイトで購入できます。
こちらはスマホ版の移植で、上記のポータルアプリ版とはグラフィックが少し違います。
ドラゴンクエストI
いろんな意味で「伝説のはじまり」ドラゴンクエストI。
「ロト」の血を引く勇者となって姫を救い出し、竜王を倒すために旅立ちます。
当時はなにも感じませんでしたが、ドラクエのシステムって「I」で完成されてるんですよね。
この後のシリーズでも大きなシステムの変更はなかったので、ドラクエのシステムは「I」で出来上がっていたんですね。
2016年には「I」の世界を描いた『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』も発売されました。
こちらも面白かったです。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
悪名高い「ロンダルキアの洞窟」が有名な「ドラゴンクエストII」。
セーブがパスワード方式の「ふっかつのじゅもん」なのも相まって、ファミコン版は屈指の難易度です。
当時だからプレイできましたが、今やったら絶対心折れますね。
ゲームシステム的にはパーティー制になって仲間も増えて、戦闘の面白さが格段に増しました。
「I」に引き続き、2018年には「II」の世界を描いた『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』も発売されました。
こちらもオススメです。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
もはや親の顔より見たパッケージ。
ルイーダの酒場という冒険者斡旋所。
ダーマの神殿という転職システム。
ドラクエは発売されるたびに、「これでもか」ってくらいに新要素があって楽しいんですよね。
ロト3部作を未プレイで「XI」が好きな人はこの「III」をプレイするのをオススメします。
まぁでも3で一番印象深いのは
でっでっでっで っでっでっでっで でーどぅるどぅん♪
おきのどくですが
ぼうけんのしょ1ばんは
きえてしまいました。
の「呪いの音楽」と「メッセージ」でしょうね。
間違いなく(笑)
というわけで、今回は以上です。
ドラゴンクエストシリーズからロト3部作に絞って紹介しました。
どれも楽しいのでプレイしてみてはいかがでしょうか?