【RPG】アクション下手がオススメする!【オープンワールドゲーム】

【RPG】アクション下手がオススメする!【オープンワールドゲーム】

ゲーム好きのアクションRPG好きですが、実はゲームプレイはあまり上手くありません。

今回は、そんなアクションが上手くない人でも楽しめる「オープンワールド RPG」のゲームを紹介します。挙げた作品すべてが「上手い人からそうでもない人」まで、十分に楽しめる間口の広いものになっています。そういうところがヒットの要因でもありますよね。

タイトルに「下手」と書いてありますが、もちろん、アクションゲームをやるために生まれてきたかのような「上手い」方にもおすすめ。

いろいろ迷ったんですが、今回は5本選びました。

  • The Witcher 3 : Wild Hunt
  • アサシンクリード オリジンズ・オデッセイ
  • ウォッチドッグス1・2
  • Horizon Zero Dawn
  • Dragon’s Dogma: Dark Arisen

では、順番に紹介していきます。

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The Witcher 3 : Wild Hunt

最近では、Netflixで配信されているドラマのヒットでウィッチャー人気がすごいことになってますね。

発売当時はPS4版で遊びました。珍しくDLC含めて全てトロコンするほどハマったゲームです。その後Modを入れて遊びたくなってしまい、Steam版も買ってしまったほどです。

めちゃくちゃ頑張って最高難易度の「デスマーチ」もクリアできましたので、 自分のようなアクション下手でもなんとかクリアできる難易度です。 アビリティの工夫次第でなんとかなります。

普通は何度も死ぬと飽きてきますが、このゲームはストーリーが本当に面白くて、最後まで飽きませんでした。 まぁ、ちょっとした高所から落ちてお亡くなりになってしまうゲラルトさんには何回も笑わせられましたが。 スペランカーかゲラルトかって言うぐらい。

point

アクションが苦手な人には向けには、easyモードに相当する難易度「ストーリー」が用意されてるので、純粋にストーリーを楽しめます。

グラフィックもキレイでいつまでも冒険していたくなります。 DLC「血塗られた美酒」の舞台「トゥサン」の美しさは見る価値あり。 本編の「陰鬱で悲壮」な風景とは真逆の風景に驚きますよ。

ウィッチャー3はボリュームも桁ちがい。 現在発売中の「本編+DLC2本」が入った「Game of the Year Edition」はものすごいボリュームです。

RPG好きには、間違いなくオススメの1本です。

ちなみに「3」となっている通りウィッチャーシリーズの「3作目」なのですが、過去2作遊んでいなくても問題なかったです。

PS4・Xbox One・Nintendo Switch・Steam・GOGで発売してます。

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アサシンクリード オリジンズ・オデッセイ

アサシンクリードシリーズからオリジンズとオデッセイ、2本をオススメします。

2本にそこまで大きな違いはありませんが、敢えて言うなら

  • オリジンズは暗殺寄り
  • オデッセイは戦闘寄り

って感じでしょうか?

自分はこのように感じましたが、取得するアビリティ次第でプレイ感覚は違ってくるとは思います。

それぞれの舞台が

  • オリジンズ:古代エジプト
  • オデッセイ:古代ギリシア

なので、自分の「好きな時代」からプレイしたいほうを選んでも良いかも。どちらもマップや建築物の作り込みがハンパじゃないです。「本当にこうだったんじゃないか」と思わせるクオリティはさすが!

point

2本どちらもアクションが苦手な人向けに、難易度「イージー」が用意されてるので、安心してストーリーを楽しめます。

その時代の歴史・文化などが学べる「ディスカバリーツアー」も両作品に搭載されてますので、歴史に興味ある方にもおすすめです。

「ディスカバリーツアー」については詳しく記事にしましたので、よければ見てみて下さい!

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ウォッチドッグス1・2

実は、自分は「2」がプレイ済みで、「1」は未プレイなのです。

ですが「2」をプレイしてとても楽しめましたし、「1」ともシステム的に大きな違いはないようなので、2本を紹介したいと思います。

それぞれの舞台は

  • ウォッチドッグス1:シカゴ
  • ウォッチドッグス2:サンフランシスコ

アサシンクリードシリーズを展開しているUBIソフトのゲームなので、街の作り込みはさすがです。

世界観が「1」は少し陰鬱で暗いですね。

「2」は陽気で華やかな感じ。

どちらもハッキングやネットの世界が舞台なので、そういうのが好きな方におすすめです。

point

2本どちらもアクションが苦手な人向けに、難易度「イージー」が用意されてるので、安心してストーリーを楽しめます。

hrizon zero dawn

PS4で発売中のオープンワールドゲーム。

とにかくグラフィックがキレイで驚きます。

かつてあった文明が滅んだという設定で、荒廃した世界が舞台です。

荒廃しているとはいうものの、自然に飲まれて一体となってしまった人工物が印象的で、とても美しい世界を作り出しています。

歩きまわってるだけでも楽しいですよ。

現在発売中の本編とDLC「凍てついた大地」が一緒になったComplete Editionがおすすめです。

point

アクションが苦手な人向けに、easyモードに相当する「ストーリー」が用意されてるので、安心です。

レビュー記事を以前に書きましたので、よければ見てください!

Dragon’s Dogma: Dark Arisen

PS3で2013年に発売されたゲームです。現在はPS4・Nintendo Switch・PCで発売されています。

とにかくアクションが面白い。9つの職業にしっかりと特徴があって、楽しいんですよね。

当時PS3で発売されたものの中では、間違いなく上位に位置します。今現在(2020年2月)、Steamで遊んでますが今遊んでも十分楽しい。

point

アクションが苦手な人向けに、「イージーモード」が用意されているので、安心です。

本当に面白かったんで、密かに「2」が出るのを待ってるんですが、出ないかなー。

というわけで、アクション下手がオススメするオープンワールドゲームを5本紹介しました。どれも、本当に面白いので遊んでみて下さい!