イヤーマフで「防音・睡眠」を手に入れる【使い方】

イヤーマフで「防音・睡眠」を手に入れる【使い方】

こんにちは、しばいぬです。

騒音に悩まされてきましたがついに静寂と安眠を手に入れました。

私は集合住宅に住んでいるのですが、上階の人の「ドスドス」歩く足音や、子供の走り回る足音。玄関ドアを激しく閉める「ドッガァン!」という爆音。
その他もろもろに苦しめられてきました。

日中の音はもちろん、夜12時の「ドスドス」、早朝6時の「ドッガァン!」
睡眠不足待ったなしの地獄のような状況でした。

そんな地獄から救ってくれたモノたちを紹介します。

スポンサーリンク

静寂と安眠へいざなってくれたモノたち。

  • 3M PELTOR イヤーマフ X5A
  • AVANTEK 防音イヤーマフ
  • MOLDEX 使い捨て耳栓

それぞれを順番に紹介しつつ、メリット・デメリットも紹介します。

最強防音イヤーマフ 3M PELTOR X5A

3M PELTORは作業用

私はフリーランスなので家で仕事をしています。家族も一緒にすんでいるのでテレビやラジオの音が結構聞こえてきます。

どうにも集中できないとき、3M PELTORを装着すると、本当に静かになります。
無駄な雑音を遮断してくれるのでかなり集中できます。
最近では、読書や英語を勉強するときにもつけてます。

メリット

圧倒的に集中できる

そもそも、なぜ3M PELTOR X5Aを選んだかというと…
Amazonレビューに賭けました。
結果、正解でした。やったね!

それはもういろいろなイヤーマフのレビューを読みましたが、「3M PELTOR」なかでも「X5A」のレビューが自分には響きました。

3M PELTORには5種類ありますがX5Aが一番遮音性が高いです。お値段も約5,000円ほどでわりと高めなのですが、無音が手に入ります。

デメリット

締め付けが強い・やや重い

今ではだいぶ慣れましたが、それでも2時間ほど装着し続けると耳のすぐ下の顎の関節部分が痛くなってきます。締め付けは強くないと高い遮音性が実現できないので仕方ないのかもしれません。

痛くなったら外して、ついでに仕事の休憩時間を取るようにしています。

コスパに優れる AVANTEK

AVANTEKは睡眠用

最初に書いたとおり、前々から上階の騒音に悩まされていました。主に睡眠導入の部分がうまくいかなかったんですよね。まぁ、簡単に言うと「うるさくて寝付けなかった」のです。

AVANTEKは締め付けも緩いので、痛くなることもないです。それでも気になるのか、寝てる最中に無意識に外して「ポーン」と放ってたりします。壊れないかとヒヤヒヤなのですが、一応価格が安めなので、気が楽です。

これで寝付きがかなり良くなりました。

メリット

遮音性と価格のバランスが良い

遮音性は3M PELTOR X5A程は高くはないにせよ、値段相応には音を遮断してくれると思います。

締め付けがあまり強くないので、長時間つけていられるのが良いところ。二千円ほどで買えるので、なんといってもコスパがいいのが最高です。

デメリット

遮音性がやや弱い

締め付けが弱いので仕方がないとも言えます。 とはいえ、あるていどはきちんと遮音してくれます。

とにかくコスパがいいので、イヤーマフがどんなモノか試してみたい人には最適だと思います。

最強防音のススメ(イヤーマフと耳栓併用)

完全、完璧な防音状態・無音を手に入れるなら、イヤーマフと耳栓の併用がおすすめ。

あまりに静音すぎて自分の心臓の音を感じられます。(逆にそれが気になるかも)

種類が豊富な耳栓【MOLDEX】

耳栓だけでもかなり睡眠が上質になる

私は耳に何かモノを入れるのが苦手なのでたまにしか使用しませんが、耳に入れるのが平気な方は買いです。

MOLDEXの耳栓は種類も豊富でおすすめです。お試し用にいろいろ入ったパックも売っているので、試した中から自分に合った型を選んで購入するのがいいかも。

静寂と安眠を手に入れよう

音を遮断するといえばノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンもありますが、性能の良いものは三万円、四万円ぐらいします。

その点、最強イヤーマフ「3M PELTOR X5A」は五千円ほどで手に入ります。「AVANTEK」なら二千円ほどで買えます。

音楽などは聴けませんが、 純粋に「防音効果」や「静音」を望むならイヤーマフをぜひ試してほしいです。