今回はCG映画「バイオハザード ダムネーション」について紹介。
前半は作品の時系列や概要、魅力。
後半では少しですがキャラクター・クリーチャーについて。
それから視聴方法について書いてます。
時系列と概要など
「バイオハザード ダムネーション」は2012年10月27日公開。
今(2021年)から9年前の作品で、映画の長さは1時間40分。
時系列としては、バイオハザード5と6の間の話です。
舞台は東欧の小国、東スラブ共和国。
内戦状態にあります。
生物兵器「B.O.W.」の影もちらつき、なにやら不穏な感じ。
バイオの重要キャラクターからは、レオンとエイダが登場。
レオンはアメリカ合衆国大統領直属のエージェント。
東スラブ共和国に単独潜入しています。
エイダはBSAAから派遣された特別調査官として登場。
この作品はCG映画ですが、もうここまで綺麗だとCGか実写かは気になりませんね。
今回の話の鍵と魅力
- 政府軍と反政府勢力の争い。
- 「B.O.W.」をめぐる水面下での争い。
この二つを軸に、内戦はより悲惨なものとなっていきます。
前作の「バイオハザード ディジェネレーション」では「ウィルス」。
今回の「バイオハザード ダムネーション」では生物兵器「B.O.W.」に焦点を合わせています。
内戦状態の中での出会い、そして別れ。
それぞれの思惑が交錯しつつも物語は進んでいきます。
戦うシーンも多く描かれ、見ごたえあり。
スピード感があってハラハラします。
【レオンとエイダ】今回も相変わらずな二人
今作はレオンとエイダが登場しています。
バイオハザード2・4では関係があった二人。
その後に何か展開があったのかは謎ですが、今作では作中で少し顔を合わせるシーンもあります。二人の間に流れる相変わらずの空気感がいい感じ。
あとは、見どころの一つにエイダが戦うシーンがあります。
室内にて、とある相手と戦うのですが、かなり見ごたえあり。
今作どこか一つオススメのシーンを挙げるならば、ここを挙げます。
今までで一番かっこいいエイダかもしれない。
視聴される際はぜひ注目してみて下さい。
(時間的には50分ごろから)
リッカーがかわいいだと?
詳しくは伏せますが、今作のリッカーはちょっとかわいいです。
あんなにヌメヌメしてるのに。
もちろん狂暴で凶悪ですけど。
ですが、最後まで観るころにはかわいく感じてくるのではないでしょうか?
Amazon?Netflix?何で観る?
Amazon Prime Video・Netflix・dTVなどで視聴することができます。
DVDとブルーレイも有り。
Amazon Prime Videoではプライム会員特典で無料配信期間中です。(2021年5月現在)
>>字幕版
>>吹替版
無料配信期間は作品によっては、終了してしまうこともあります。
観たいものがある方は早めに観ておくのが良いですね。
今(2021年5月現在)だと、「バイオハザード ディジェネレーション」、「バイオハザード ヴェンデッタ」もプライム会員特典で無料視聴できるようです。
30日間お試し期間があるのでプライム会員を試してみるのも良いのではないでしょうか?
Netflixでは7月に「バイオハザード:インフィニット ダークネス」を独占配信するので、そちらを観たい方はNetflixに登録するのも良いですね。(もちろん過去のバイオ作品も見られます)
>>Netflix
ということで、映画「バイオハザード ダムネーション」を紹介しました。
バイオハザード好きにはもちろん、レオンとエイダが好きな方にはもっとオススメです。
バイオはゲームもいいですが、映画もかなりオススメです。
映画選びの参考に、この記事が少しでも役に立てば幸いです。
▼「ディジェネレーション」・「ヴェンデッタ」の紹介もしていますので、こちらもどうぞ。