【イースVIII】感想「これはおすすめ」良質アクションRPG

イース8がめちゃくちゃ楽しいのでおすすめのポイントを紹介していきます。

vita版もps4版も買って、現在PC版もハマっているのでどのへんに魅了されたのか、なるべくネタバレなしで書いていきますので、よろしければお付き合いください。

イース8ってどんなゲーム？

超有名なゲームなので知っている方も多いと思いますが、一応書いておきます。

「イースVIII Lacrimosa of DANA」はイースシリーズの8作目でアクションロールプレイングゲームです。

ちなみに「Lacrimosa」とは死者のためのレクイエム「怒りの日」の終わりの部分で「涙」という意味だそうです。

んーなるほどねぇ。

イースシリーズというのは主人公の冒険家「アドル・クリスティン」が綴った冒険日誌がテーマとなっていて、シリーズを通してアドルが主人公となっています。

イース8はアドルとダーナのダブル主人公制になっていて、アドルが21歳の時の冒険譚だそうです。

開発は日本ファルコム。こちらも超有名ですね。

現在（2020年1月）までに、PSVita・PS4・Nintendo Switch・Steam・GOGで発売されています。

それぞれの違いについては記事後半「プラットフォーム」で詳しく説明しております。

有名ゲームなので存在自体は知っていたものの、シリーズものなので手が出しにくかったんですよね。

たまたまYoutubeでプレイ動画を見かけて「めっちゃ楽しそう！Vitaも持ってるし遊んでみるか」という感じで購入したのを覚えています。

アクションゲーム苦手なのに「これは出来そう！」って思ったんですよね。

Vitaなので夜に寝っ転がりながらやって結局寝不足になってました。

イース8から始めても全く問題なく、前作までの知識とかは必要なかったです。

始めてやったときに感じたのが「ゲームらしいゲーム」だなぁ、ということ。

ちょっと表現するのが難しいんですが、なんというかプレイしてる時の楽しさが「100%ゲームを楽しんでる」って感じなんですよね。

システムとかミニゲームとか戦闘とかアイテムとか全てが噛み合ってるというか、プレイしていてストレスに感じることがなかったように思います。

新しいエリアに足を踏み入れたときなんてワクワク感が凄かったです。

あとはBGMが最高。「Sunshine Coastline」の爽快感、最高すぎます。ぜひ聞いてみて欲しい！

ファルコムの曲は名曲ぞろいと聞いていたので納得です。

ゲーム内ミニゲームに魚釣りがあると購買欲が5割増しぐらいになるほど、ミニゲームの魚釣りが好きなんですが、（リアルで釣りは一切やらないのに）イース8の魚釣りはかなり良かったです。

餌が無限にあればずっとやってるんじゃないかな？というぐらいに楽しかったです。

操作自体は単純ですが、「ミニゲーム」に合ってる難易度でした。妙にリアル寄りでもないし、簡単すぎもしない、ほどよい感じ。

PC版に限ってですが、2020年1月18日に大型アップデートで「ローカルCo-opの実装」と「グラフィック強化-HQ Texture Pack」の配信が始まりました。

PC版は2018年4月17日発売だったので、約1年9か月経ってからの配信となりますが、「発売して終わり」ではなく、なんにせよ対応し続けてくれることはありがたいことです。

さまざまな機種で発売されています。

大まかに分けるとPSVitaとその他に分かれていて、PSVita版以外には追加要素としてダンジョンやアイテムなどが追加されています。

あとは、PSVita版はマップ切り替え時のロードが少し長いので、よほど理由がない限りはVita版以外をおすすめします。

携帯機でやりたいという場合は現在はNintendo Switchもありますしね。

というわけで、今回は以上です。

「良質なアクションRPGを楽しみたい！」という方には「イース8」おすすめですので、ぜひ遊んでみて下さい！